ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 共愛学園前橋国際大学論集
  2. 第24号(2024年)

はだし歩きの社会学的想像力

https://doi.org/10.34443/0002000007
https://doi.org/10.34443/0002000007
9b1c1ca0-b674-42ef-9498-f6ed60b53c06
名前 / ファイル ライセンス アクション
2024-suzuki.pdf 2024-suzuki.pdf (887 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
タイトル
タイトル はだし歩きの社会学的想像力
言語 ja
タイトル
タイトル Barefoot walking and sociological imagination
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 はだし歩き
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 はだしウォーキング
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 アーシング
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 社会学的想像力
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 スローシティ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34443/0002000007
ID登録タイプ JaLC
著者 鈴木, 鉄忠

× 鈴木, 鉄忠

en Suzuki, Tetsutada

ja 鈴木, 鉄忠

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿の目的は、はだし歩きと社会学的想像力の関連を示すことである。はだし歩きを身体の社会学に位置づけながら、この行為の体験の記述と意味づけの省察を試みた。「一人ではだしで歩く」では、はだし歩きが大地という「外なる惑星」と身体という「内なる惑星」を結びつけるシンプルかつ意義深い行為であることを示した。それと同時に、危険、不衛生、社会規範からの逸脱といった「はだし禁止」の社会的な強制力が生じることも指摘した。「二人ではだしで歩く」では、はだしで歩きながらの二者間の対話を通じて、個人のミクロな体験と社会の制約要因との関連に言及した。はだし歩きに適した物理的な環境の不備だけではなく、はだし歩きを忌避する文化的な壁が存在することにもふれた。「三人以上ではだしで歩く」では、韓国裸足ウォーキング市民運動の取り組みを取り入れたイベント企画「Back to the Earth」の運営と実施過程を記述した。集合的な行事としてはだしウォーキングを実現する諸条件を論じた。最後に、はだし歩きは社会学的に重要な問いを提起し、社会学的想像力を豊かにすることに言及した。
言語 ja
書誌情報 ja : 共愛学園前橋国際大学論集

巻 24, p. 103-121, 発行日 2024-03-31
出版者
出版者 共愛学園前橋国際大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 2187-333X
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11548903
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2025-05-05 12:53:31.379456
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3