ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 共愛学園前橋国際大学論集
  2. 第19号(2019年)

ライティングの訂正フィードバックに対する学習者の反応とその後の改善

https://doi.org/10.34443/00000202
https://doi.org/10.34443/00000202
855cca08-c779-4775-8661-891ac06fd676
名前 / ファイル ライセンス アクション
2019-sonoda.pdf 2019-sonoda.pdf (654.8 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
タイトル
タイトル ライティングの訂正フィードバックに対する学習者の反応とその後の改善
タイトル
タイトル L2 learner's Reception of and Incorporation of Corrective Feedback on Their Writing
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ライティング
キーワード
主題Scheme Other
主題 アウトプット仮説
キーワード
主題Scheme Other
主題 訂正フィードバック
キーワード
主題Scheme Other
主題 気づき
キーワード
主題Scheme Other
主題 思考表出法
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34443/00000202
ID登録タイプ JaLC
著者 園田, 敦子

× 園田, 敦子

園田, 敦子

en Sonoda, Atsuko

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では、第二言語学習者が、自らのライティングに対して与えられたフィードバックをどのように処理するのか、またその認知過程を経て、どの程度ライティングを自己訂正できるようになるのかについて焦点を当て、フィードバックの意義およびアウトプット活動の意義を探る。英語を第二言語として学習する日本人大学生に、エラーに対する訂正を読みながら思考表出してもらったところ、大別して7つの反応が抽出された。学習者は、多様な認知活動を組み合わせ、自らの表現と訂正表現を比較しながら中間言語内の知識を修正したり、新しいインプットとして取り込んだりしていることが分かった。また、ライティングの2週間後と4週間後に自分のライティングを訂正するように要求されると、約半数の文法エラーは、正しく訂正することができていた。この結果より、ライティングという産出活動そのものだけでなく、その後の訂正フィードバックを丁寧に読み返し確認する作業は、学習者の中間言語の発達に貢献する活動であるということが示唆される。
書誌情報 共愛学園前橋国際大学論集
en : Kyoai Gakuen University Journal

号 19, p. 41-52, 発行日 2019-03-31
出版者
出版者 共愛学園前橋国際大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2187-333X
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11548903
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-20 16:08:06.553179
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3