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  1. 共愛学園前橋国際大学論集
  2. 第17号(2017年)

「両性の闘い」ゲーム・モデルの意義を問い直す ―「囚人のジレンマ」との比較検討を通して―

https://doi.org/10.34443/00000167
https://doi.org/10.34443/00000167
a34b3dd4-d80e-415e-9e97-89a340c5f326
名前 / ファイル ライセンス アクション
2017-nishitate.pdf 2017-nishitate.pdf (625.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
タイトル
タイトル 「両性の闘い」ゲーム・モデルの意義を問い直す ―「囚人のジレンマ」との比較検討を通して―
タイトル
タイトル Rethinking the Significance of the “Battle of the Sexes” Game Theory Model: In Comparison and Contrast with the “Prisoners’ Dilemma”
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 両性の闘い
キーワード
主題Scheme Other
主題 囚人のジレンマ
キーワード
主題Scheme Other
主題 複数均衡
キーワード
主題Scheme Other
主題 選好の調整
キーワード
主題Scheme Other
主題 予測の根拠
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34443/00000167
ID登録タイプ JaLC
著者 西舘, 崇

× 西舘, 崇

西舘, 崇

en Nishitate, Takashi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究ノートは、ゲーム論史上もっとも大きな注目を集めた「囚人のジレンマ」(prisoners’ dilemma:PD)ゲームと比して、ほとんど注目されることのなかった「両性の闘い」(battles of the sexes:BS)ゲームに光を当て、その特徴と意義を考察したものである。BSの大きな特徴としては、第1に「協力か対立か」といった協力の是非をめぐる問題ではなく、如何に協力するかという「協調問題」を主題化している点があげられる。第2にはゲームのプレイヤー間における「関係性」を重視していること、第3には「利害の調整」よりも「選好の調整」がプレイヤー間において本質的な課題となることがあげられる。本稿またBSにおいてプレイヤー間の行動の一致をもたらす要素について考察し、プレイヤーの「動機」や「戦略」に加え、プレイヤーが埋め込まれた「構造(環境)」に注目する意義を指摘している。従来BSでは、その典型的な解決策として、プレイヤーの期待利得を算出する「混合戦略」が注目されてきたが、本稿はこの戦略の背後にある「予測(期待)の根拠」を考察することこそ、BSを用いる大きな意義であると捉えている。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 研究ノート
書誌情報 共愛学園前橋国際大学論集
en : Kyoai Gakuen University Journal

号 17, p. 119-133, 発行日 2017-03-31
出版者
出版者 共愛学園前橋国際大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2187-333X
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11548903
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-20 16:07:12.340521
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